中国人としてノーベル平和賞を受賞したものの中国共産党政府の弾圧を受け投獄、事実上の処刑にされた故・劉暁波氏の未亡人・劉霞氏が久々に公の席に姿を見せました。
劉暁波氏の死後も軟禁状態が続き健康を悪化させた劉霞氏をドイツ・メルケル首相が中国政府と直談判して『救出』、治療を理由に事実上のドイツ亡命に成功しました。
その劉霞氏が米・NYで行われた元チェコ大統領の名を冠した『バツラフ・ハベル図書館財団』の授賞式に7月の亡命以来、初めてNYに姿を見せました。
同氏は『夫のことを考えると今も言葉になりません』……
『どう思うかと聞かれたことがありましたが、その日は訪れませんでした』……
『ここへ来るために懸命に支えてくださった全ての支援者の方にお礼を申し上げたい』としました。
家族が引き続き中国本土に人質にされていることから、それ以上は語らず、中国政府批判はまだ難しいよう。
劉霞氏はドイツから、チェコ、オランダに短期滞在後、米・ニューヨーク入りしたことから、関係国が協力したことになり、中国政府に対して不満を示したとも言えそう。

























