岐阜県飛騨市神岡町の鉱山跡に東京大学などが開発を勧めている世界最大級の重力波望遠鏡KAGRAが、来年2019年秋にも稼働することから、最後の一般公開が行われました。
KAGRAは振動を極力減らすために地下200mに設置されることから、稼働後は関係者以外立入禁止となるので、一般公開はこれが最初で最後になりそう。
巨大なレーザー干渉計は一本3kmが2本あり、L字型なっており、原子レベルの時空連続体の歪みを検出、重力波を検知しようとするもの。
東京大学宇宙線研究所・大橋教授は『すぐ結果が出ないかもしれないが知的好奇心に応えられるもの』と述べています。
重力波はアメリカのLIGOで初の検知に成功し、ノーベル賞受賞者が出たことでも知られています。
しかし、さらに詳しい位置を検出するには少なくとも3台以上のKAGRA級の重力波望遠鏡が必要で、各国でも同等の重力波望遠鏡が稼働中、または計画され稼働を目指しています。
いずれ、この地球の空間が重力波によって、つねに揺れていることがわかるかも。体感できたりしたら最後ですが。




