米核戦力を統括する戦略軍のハイテン司令官は大統領の核攻撃命令がもし違法なら『私は「大統領、それは違法です」と言う』……
『「何が合法なのか」と大統領が言えば、いかなる状況に対しても選択肢を考える』と明言です。
同司令官は、核攻撃の命令が違法だと判断すれば別の提案を行う考えを示し……
『違法な命令に従ったら、残りの人生は刑務所行きだろう』とも。
冷戦時代は、核攻撃命令に疑いを挟んではいけないのが、各部隊兵士の絶対条件だっただけに変われば変わるもの。
全面核戦争が冷戦終結でほぼ可能性がなくなり、戦術核戦争の可能性が高まったことから、対応も変わってきたよう。
とは言え、核使用命令は大統領が発し、国防長官が大統領の本人確認(命令の確認ではない)をすれば実行される仕組みは変わらず、現場の司令官が拒否した場合、解任は可能なので、大統領が核攻撃を決意した場合は、止めることは不可能です。
さらに先制核攻撃を受けた場合は、戦略軍司令官も無条件で命令に従うのは確実でしょう。




