中国政府に批判的な映画製作で投獄された男性のチベット族の妻がインドに亡命し生きていく姿を記録した映画『ラモツォの亡命ノート』が『ポレポレ東中野』で来月1日まで公開中とのこと。
映画は夫が逮捕され、チベットからインドに家族とともに亡命した女性の6年間を記録した映画。
マニ車を回してチベットを後にし……
インドでチベット人難民としていくラモツォさん、夫は3年後釈放されたものの中国政府の監視は続き再会できていません。
撮影した小川監督は『いろんな(厳しい状況に置かれた)ラモツォが、この世界にいる。思いを馳せられたいいなと』思う述べています。
『ラモツォの亡命ノート』は東京・東中野の『ポレポレ東中野』で来月1日まで公開中とのこと。
チベットは清朝まで清朝の衛星国ですが、仏教国として歴代王朝の尊崇により、事実上の非武装独立を保っていましたが、1951年、中国共産党が侵攻(事実上の非武装なので進駐)によりダライ・ラマがインドに亡命、今日まで中国共産党の支配が続いています。
その後、漢族による民族浄化が続いていますが、なにせ出入りするのが難しい地帯だけに、中国による占領、民族浄化の状況がなかなか見えず、中国も隠蔽の度合いを強めるばかりで実体はほとんど見えないのが現状。
チベットの現状を知る上で貴重なドキュメンタリー映画になりそう。





