今月10日で、期限が切れた韓中スワップ協定が13日、延長されたことを韓国政府・金東兗(キム・ドンヨン)経済副首相兼企画財政相 、韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が発表です。
契約内容はこれまで同じ、3年間、緊急時には最大約6兆3千億円相当の通貨を融通するとしています。
期限切れ後に再協定となったのは韓国にTHAAD終末高高度防衛ミサイルが配備されたことによる、中韓関係の冷え込みがあったことは確実。
中国が再協定に応じた背景は不明ですが、ワシントンで開催中のG20に合わせてG7が開催され、『国連安保理制裁を逃れようとする北朝鮮に最大限の圧力を掛ける必要がある』で一致と発表されことも関係ありそう。
G7は、北朝鮮制裁の完全な履行を求めており、中国が韓国に圧力を掛けていると見られたくなかったのかも。
もっとも、韓中スワップ協定は中央銀行同士の協定に過ぎず、協定を破棄するのは、日韓合意を反故にするより簡単。
中韓関係も、日韓関係と同様に簡単には元に戻らないでしょう。





