昨日のラスベガス銃乱射事件、結局、死者59人、負傷527人の米史上最悪の結果に。
懲りないアメリカ人はさておき、疑問だったのはホテル32階からコンサート会場まで360mの距離があること。一時、米軍が使用する小銃として知られているM-16の民間バージョンAR-15が使用されたとの情報がありましたが、AR-15はフルオート機能がない上に5.56mm弾ではパワー不足だと思っていたのですが……
自殺したと見られる犯人のパドック容疑者は不動産業で財を成して引退したビジネスマンですが軍隊経験がないのも疑問なところ……
結局、夜になって、パドック容疑者が少なくとも1丁のAK-47を所持していたことが判明。今は亡きロシア・カラシニコフ技術中将が設計したことからカラシニコフ銃とも呼ばれる傑作自動小銃。
7.62ミリとM-16など近代的な小銃より大きな弾丸を使用するため、殺傷力が強いことから旧東側からテロリストまで、今なお愛用されています。
AK-47は反動が大きいため命中精度は低いと言われるものの1km離れていても殺害可能とも。命中精度も訓練を積んで使いこなせば、かなりのレベルになるとのこと。
その高い殺傷能力から『小さな大量殺戮兵器』と呼ばれ、開発以来のAK-47による死者は広島・長崎の核爆弾による死者数を遥かに超えるのは確実とか。
とは言え、旧ソ連の小銃がなんでアメリカにと思ったら、今ではアメリカの銃器店で普通に売られ、下の画像ではお値段は8万円とアメリカ製に較べて安いことは確か(純正かは不明)。
これで360m離れても多数の死傷者が出た理由の一つはわかりました。
しかし、容疑者が他にもスコープ付きの銃で狙撃も試みていたよう。
当初のISイスラム国戦闘員説が消えて、トランプ政権は少しは安堵できたよう。
銃規制問題も例によって1ヶ月もすれば忘れられるでしょう。
他所様の国のことなので内政干渉はしませんが、日本に住んでいて良かったと思いましたよ!





