今日2017/09/07午前、イージス艦2隻を大破・戦線離脱の責任をとって解任されたアーコイン前司令官のあとを引き継いだフィリップ・ソーヤー中将・第7艦隊司令官が横須賀市役所にあいさつ回りです。
某県だと地上戦になりそうですが、横須賀だとこのように上地市長は自ら出迎えてウェルカムです。
同市長はイージス艦事故で死亡した乗組員に哀悼の意を示した上で『地元市長として横須賀に配備されている艦船が安全かつ安定的に運用されることを希望する』としました。
これに対しソーヤー司令官は『我々は今、大変な試練を迎えている』……
『艦船の運用は安全で安定したものにならなければならない』……
『正すべきものは正さなければならないと肝に命じている』と応じました。
以上でごく普通に挨拶回り完了。多分、他の自治体もほとんどこんなもんじゃないでしょうか?