沖縄の日本復帰44年の今日、有事の際の核持ち込みに同意する極秘文書が明らかに。
さらに、時の佐藤元首相、ニクソン元大統領のサイン入り文書が、佐藤元首相の遺族が保管していたことも明らかに。
極秘文書には『沖縄返還協定では核兵器の保有を禁ずる日本の政策に背かないよう返還すると明記』してある一方……
『アメリカはそれらの兵器を撤去するが、危機の際は再び持ち込む権利を維持した』と、有事の際の核持ち込みを容認するもの。
この文書からすると、米統治下の沖縄に配備されていた核兵器は、米軍はマジメに沖縄返還時に、すくなくとも文官レベルでは守っていたことになります。
日本政府の有識者委員会では、『文書をのちの政権に引き継いだ節は見られない』と、これまたしらばっくれています。
それにしても、日米首脳のサイン入り文書が、佐藤元首相の遺族が保管していたとは、戦国時代並の極秘文書管理。しかし、案外、一番安全な秘匿方法だったかも知れません。
もっとも、文官レベルで話が付いたからといって、米軍部が素直に従ったとはとても思えませんが、日米軍部からも資料が出てきたら偉いことになりそう。





