まず間違いなく米・民主党大統領候補になるはずのクリントン前国務長官に、またしてもメール問題が蒸し返され、ついにFBIが登場です。
これは国務長官時代に、『極秘指定のメール』を私用アドレスに転送していた問題。
クリントン氏は『極秘』情報はないとして、メール内容を公開、当局に精査させたところ、『極秘情報』が多数見つかり、当局の対応が注目されていましたが米メディアによると『メール問題で数週間以内にFBIがクリントン氏本人を事情聴取の見通し』と伝えました。
大統領制の国ですから、オバマ大統領がその気になれば、簡単に握りつぶすことも出来ますが、それをしないのはオバマ大統領はあまりクリントン氏が好きでないのかも。
オバマ大統領は、伊勢志摩サミットのついでに広島訪問を検討していると言われ、実現すれば広島訪問反対のアメリカ最大の圧力団体である在郷軍人会の反発を受けることは必至。
しかし、オバマ大統領の任期は残り僅かですから、批判の矛先がクリントン氏に向かうことになりそう。
選挙に弱いクリントン氏には痛手続き、トランプ氏の品のないジョークにされることも確実。
なにやら本当に、先行き不透明になってきた次期大統領選です。



