日本には既にH2A、Bロケットがありますが、高性能な分、打ち上げ費用も高いため、科学衛星などを安価に打ち上げるロケットがイプシロンでM-Vロケットの後継で、既に初号機は打ち上げに成功しています。
2段目エンジンを改良したのは、衛星の搭載重量を増加させるためで、軌道によりますが、最大590kgまで衛星軌道に投入可能になるとのこと。
これにより、新興国向けの小型衛星の打ち上げビジネスにも参入したいよう。
取り敢えず、改良型イプシロンの最大の目標は、4年後に計画している月探査機『SLIM』の打ち上げを成功させること。月探査機『SLIM』は月面着陸を目ざします。成功すれば、米、旧ソ連、中国に次ぐ月面着陸となります。
しかし、こちらも安価な打ち上げ用としては、まだまだ高価とも。
アメリカはすでに1段目を再利用するロケットの開発を進めており、成功すれば費用は10分の1と劇的に低価格化すると言われてます。
日本にも、無人往還機の構想はあって、スポーツ馬鹿の祭典を止めれば、開発が進められるんですけどねぇ。