ニュースによると九州に住む20代の男性が、深夜勤務の眠気覚ましで毎日、カフェイン入りのエナジードリンクを1年間にわたって飲んだところ、自宅で嘔吐して意識を失い、死亡が確認されたとのこと。
不審に思った警察が福岡大学・久保教授に解剖を依頼、同教授が調査したところ、血液中から致死量のカフェインが検出され、カフェインの大量摂取による中毒死と判断したとのこと。
男性の胃の内容物からは、カフェインの成分が含まれた粉末や錠剤も見つかったことから、カフェイン入りの錠剤も摂取していたと見られるそうです。
危険と言われるカフェインですが、厚労省もカフェイン中毒による死亡例は聞いたことがないとしています。
WHOは、コーヒーならマグカップで一日、3~4杯程度にすべきとしていますから、通常の摂取では問題ないはず。
昔、大手薬品研究所で仕事したときも、所謂、栄養ドリンクのうち安物は、カフェインが多いからやめとけ!って言われたことがありますね。
疲労時に、カフェインが多い安物の栄養ドリンクを飲むと心臓に負担が掛かり、心臓発作の危険性があるとか。
随分前の話ですから、研究所レベルではカフェインの危険性は昔から把握されていたんでしょうね。
まあ、なんでも摂り過ぎは、身体に悪いのは同じですが、エナジードリンク飲み過ぎでの初の死亡例ってことが、人生唯一の功績ってのは悲しすぎです。