9月~今月初めに、国内で根絶されたはずのミカンコミバエが、鹿児島県の奄美大島で850匹余を確認。
農水省は、奄美大島でとれたポンカン・タンカンの島外への移動制限を始めました。
奄美大島の昨シーズンのポンカン・タンカンの生産量は約3億7千万円でサトウキビと並ぶ代表的な作物だけに打撃も深刻。
鹿児島県は、殺虫剤を混ぜた木片を山間部まくなどして、ミカンコミバエの根絶を進めるとしていますが、根絶までには時間が掛かりそう。
例年、台風など強風に乗ってくる少数のミカンコミバエは確認されていましたが、これだけ大量に見つかったのは初めてとのこと。
繁殖した経緯は不明ですが、これまた温暖化、異常気象が関連している可能性がありそう。
今後、温暖化が進めば、日本国内では根絶されたはずのマラリアが復活するのは時間の問題とも。
すでに猛毒のカツオノエボシが湘南の海に出没、ヒョウモンダコも沖縄に出没中とか。
航空機での旅客・貨物輸送が一般的になった現在、亜熱帯性の思わぬ病害虫が日本に上陸、繁殖する可能性は、今後ますます高くなるでしょうね。