スカイマーク案が債権者の過半数の同意、再建総額の2分の1以上保有の債権者の同意を獲得、ANAホールディングの軍門に下ることが決定です。
当初、大口債権者であるエアバスなどが態度を明らかにしていなかったため、勝負はギリギリまでもつれ込むと見られていましたが、エアバスなどがANAに寝返ったのが、スカイマーク案勝利の理由。
今後、投資ファンド『インテグラル』、ANAホールディングスが計180億円を出資して、スカイマークの再建が始まります。
とは言え、羽田空港の30便以上の発着枠を持つスカイマーク、借金踏み倒しの上、使い古しの機体で、小じんまりと経営すれば、誰がやっても成功間違いなし。
JALの焼け太り批判で、ANAが何かと優遇されていましたが、そろそろ方針転換しないと、今度はANAの一人勝ちで気が緩んで、最悪の事態ってのは航空会社には良くあるパターン。
今後の行方に注目です。