ガレキは、3号機の爆発で破壊、燃料プールに沈んだ、燃料交換機。重さ20トンもあり、使用済み核燃料を下敷きにして沈んでいるため、引き上げは専用の器具を開発して慎重に進められました。
専用器具で、燃料交換機の3ヶ所を固定して引き上げられましたが、障害物により予定より遅れましたが……
無事、引き上げに成功。引き上げられた燃料交換機は、今後、細かく切断され『核のゴミ』となるとのこと。
燃料プールの障害物が取り除かれたことにより、今後は核燃料を取り出す計画に移ります。
と言え、40年に渡るという廃炉作業ですが、最難関のメルトダウンして溶け落ちた核燃料の取り出しは、これから技術開発を進めるというレベル。
新技術なんて開発すれば、全部成功するわけではないのは当たり前。
特に、高レベルな放射線下で溶け落ちた核燃料を取り出すのは、どのような方法を取ろうとも、超難易度の技術。
多分、試行錯誤を行いながらの技術開発になると思いますから、費用も膨大になりそう。
いずれ、取り敢えず、取り出せる核燃料だけ取り出したら、あとはコンクリートで固める、チェルノブイリの石棺方式に計画変更することになると思うんですけどね。
だったら、こちらも早期に計画を白紙撤回した方が良いでしょう。