10日午前5時頃、京都市伏見区桃山因幡の府道で約8.5トンの塩酸を積載したタンクローリーに大型トラックが追突し、塩酸6.5トンが外に漏れだしました。
塩酸に水を掛けるのは危険なのは良く知られていますが、消防署は塩酸を希釈した方が安全と判断して、放水したため、塩酸から刺激臭をのある蒸気が大量に発生しました。
このため、現場近くの男性1人が気分が悪いと搬送され、近くの中学校の生徒14人が登校後に、呼吸や目に異常を感じ、11人が早退したとのこと。
他に、幼稚園が休園、塩酸の一部が山科川に流れだした模様ですが、国交省淀川河川事務所によると、今のところ異常なしとのこと。
日本中、塩酸に限らず危険物を大量搭載しているタンクローリーなどが走り回っていることに気づかせてくれたニュースでした……