韓国の状況について『最初の患者が感染者となかなか気付けず、6医療機関に感染が広まった』と分析、所謂、患者ゼロの『早期捕獲』に失敗したのが原因のよう……
韓国政府も、ピョンテクの病院で36人、ソウルの病院で17人が感染したと、初動で感染拡大防止に失敗したことを認めています。
日本での今後の対策については、早期発見に務め、出来るだけ院内でチェックポイント(渡航歴など)を増やし……
多くのフィルターをかけ、出来るだけ院内でのリスクを下げることを推奨しています。
日本感染症学会・岩田理事長によると『MERSコロナウイルス感染症の場合、重症化しやすいことが問題になるので、感染症に対する対策と集中治療、両面から対策を考えていく必要がある』としています。
すでに各地の空港では、韓国滞在者に発熱・咳などの症状が出た場合、申し出るよう求めたり、発熱をサーモカメラでチェックを開始したところもあります。
しかし、何分にも年間500万人が日韓を行き来し、短期の滞在も多いことから水際阻止作戦はかなり難しそう。
MERSコロナウイルスは、慢性的な病気を抱えている人や高齢者が重症化しやすいと言われ、致死率4割に達するとも。
しかも、現在ワクチンは存在しないので、対症療法のみ。
最悪の場合、複数以上の患者ゼロが侵入する恐れもあるので、実際問題、医療機関で日本上陸阻止出来るかに、かかって来るでしょう。