そこで国は過去最大のバター1万トンの過去最大の輸入に踏み切ることに。
酪農家の減少に、牛乳・生クリーム優先の構造的問題に加えて、乳牛のホルスタインが暑さに弱く、猛暑となれば生乳生産量が減少し、またバター不足が深刻化するため、先手を打ったよう。
バターの輸入は、国内生産者保護を名目に、独立行政法人を通じて国が一元的に輸入する『国家貿易』で、不足分を輸入に頼るしかありません。
農水省は『今年度も供給不足の見通し』として、過去最大1万トンの追加輸入となりました。
農水省は十分な量を入れているので安心してほしいとする一方、状況によってはさらなる追加輸入を検討しているとも。
酪農家が減少しているんですから、今後はずっと不足分の穴埋めを輸入に頼らざるを得ないと思うんですが。
いずれにせよ、今年の夏が涼しくなりそうにはないですねぇ……