昨日、救助隊が船内から打突音が聞こえたときは、船腹が海面に出ていましたが……
一夜開けると船体は完全に水没……
しかし、海保の特救隊が船内を捜索したところ、船首付近に一畳ほど『空気溜まり』が出来ており、そこに永田氏がいましたが、すでに永田氏の足は海水に浸かっており、本当に危機一髪の救助劇でした。
永田氏は、船内から救助後、一時を意識を失いましたが、救助隊員の蘇生措置で意識を取り戻しました。命に別条はありませんが、疲労が激しいためしばらく入院するとのこと。
当時の水温は9℃で、しかも小型船で空気溜まりが出来たことについて、専門家も『小さい船なので客船みたいに大きな空気溜まりができない。奇跡に近い』と述べています。
ただ、この事故では2人が死亡、1人が依然として行方不明になっています。