下の画像は襲撃された直後のリッパート大使、切られた頬を抑えていますが、左手からも出血しています。
手術は2時間半に及び、ほおの傷は80針を縫い、左腕に貫通傷、小指と親指、人差し指の神経を損傷する重傷でした。
治療に当たった医師団は、あと1~2センチ深ければ生命に危険が及ぶおそれがあったとしました。
一方、犯人は以前にも日本大使に石を投げたことがある札付き。そんな人物を会場に入れた上に襲撃後も、すぐ警察官が来ないなど、警備の不手際も。
目撃した人物によれば、大使が立ち上がりと、大使を倒し、顔に刃物で切りつけたとのことですから、明らかに殺害目的、危機一髪でした。
講演会を開いた市民団体は、犯人は事前登録はなかったが、席に余裕があったので入場を認めるという、警備不備以前のズサンさ……
表向き、米韓ともに冷静な対応をしていますが、オバマ大統領の側近の暗殺未遂、これは尾を引きそう。