そのイラク国立博物館が12年ぶりに一般公開することに。
背景には、散逸した文化財のうち約4300点の回収に成功したことや……
モスルで、貴重な文化財が自称・イスラム国に破壊 されたことに対して、『過激派組織ISの野蛮さを示すため一般公開の時期を早めた』としています。
2月26日にモスルにある博物館が自称・イスラム国の襲撃を受け、貴重な古代の文化財多数が破壊されました。
自称・イスラム国は、偶像崇拝を禁じたイスラム教の教えだとしていますが、売りさばきやすい『商品』が尽きたので、処分するパフォーマンスにしただけとの見方も。
確かに、映像では大きな石像ばかり壊したいるように見えました。
その一方、イラクがイラク国立博物館を前倒しで一般公開したのは、自称・イスラム国の反発を恐れないとの意思表示とも言え、イラク国内で自称・イスラム国掃討戦への準備が進んでいるからとも言えます。
どこの宗教だろうと、思想だろうと、人類の貴重な遺産を破壊することは絶対に許されません。