渡辺喜美氏について、東京地検特捜部は『起訴するに足りる証拠がない』として、渡部氏を嫌疑不十分で不起訴としました。
渡部氏の事務所は『法律上、全く問題ないとの説明を東京地検にも基本的に受け入れていただいたと認識』とコメントを発表しましたが、先の衆院選で落選、現在はタダのジジイ……
一方、『うちわ』のみどり前法相については、東京地検は配布されたものを『うちわ』と認定、公選法で禁止された寄付にあたるとしたものの……
配った主体が松島前法相本人ではなく、代表を務める自民党の支部だったとして、罰則の条件である選挙に関連した寄付とまでは認められないとして、これまた嫌疑不十分で不起訴としました。
なんとなく、『うちわ』みどり前法相に甘い気もしますが、前法務大臣ですからねぇ。
強面の東京地検特捜部の面々も、『うちわ』程度で松島前法務大臣と全面対決は回避したってところでしょうか。
この件について『うちわ』みどり前法相は、『今後より一層、法令遵守に務めながら国政に邁進してまいります』とのコメント。しかし、一人も死刑執行しないで、辞任したのはどうなんですねぇ。11人死刑執行で、自民党幹事長に返り咲いた谷垣禎一先生を見習うべきでしょう!
しかし、同じ嫌疑不十分でも、衆院選で当選した『うちわ』みどり前法相と、落選してタダのジジイになった渡部氏、『明暗』が分かれた格好になりました。