山口・沖縄北方領土担当相は『非常にいま財務省と折衝の中で苦労しているという状況です』と述べましたが、苦労しているのは沖縄振興予算の減額について……
政府は来年度の沖縄振興予算について、今年度から1割程度削減し、3000億円台で調整中とのこと。
減額の理由は、辺野古移設に反対している沖縄・翁長知事を牽制する狙いがあるよう。
また一部自民党議員からは『今後、(翁長)知事の知らないところで予算が決まっていくだろう』と述べ、『翁長知事相手にせず』の方針を取るとも。
これについて沖縄・翁長知事は『結論がはっきり出てから話をしたい』としていますが、『結論』が出たら、もう予算は1円も動かせません。
いきなり振興予算カットで決戦に持ち込まず、ジワジワ予算を削減して、政府・与党は、翁長知事の無条件降伏待ちってところですかね。
翁長知事も早いところ降参して、名を捨てて実を取らないと、中央政府が威信を掛けて中央突破に討って出てきたら、ひとたまりもないのは言うまでもありません。