今年の世界の平均気温が過去120年余で最高の見通しになったとのこと。
アメリカ南西部~メキシコ中部の中緯度地方で、特に異常気象が顕著で1月以降、異常な高温、過去最悪の干ばつが続きました。
南半球も異常高温によりオーストラリアでも山火事、干ばつが多発、大きな被害となりました。
世界の平均気温は1月~11月で平年より0.27℃高く、1891年以降で最も高くなる見通しとのこと。
気象庁は、今世紀末に世界の平均気温が2.2℃上昇の楽観的な数字でも、日本付近で平均約2.3℃上昇、水蒸気が約16%増え、一度に降る雨が多くなるとしています。
2.3℃と聞くと大きな数字のように思えませんが、これは平均値であって、最高気温はさらに高くなります。
気候変動は、即座に食料生産に影響を与え、食料自給率の低い日本は悲惨なことになることは確実。
すでに、干ばつの影響で十分な飼料が調達できず、従って食肉の生産量が減少したことによって、牛丼各社が大幅値上げをせざるを得なくなったのは、つい最近の話。
今はまだ異常気象により食料生産の不安定化は限定的ですが、いずれ、異常気象が激しくなれば、人口爆発と相乗して、世界的混乱を招くことになるでしょう。
地球温暖化、人類破滅のロードマップ