政府がバターと脱脂粉乳の緊急輸入を決めたので、バター不足は解消したのかと思っていたら……
それでも、全然、足りないことが判明。政府が、乳業大手4社にバター増産の要請です。
乳業大手4社は、飲用・生クリームなどの原料にしていた牛乳をバターに振り向け、在庫を大幅削減する計画とか。
バターの供給量は先月比33%増となり、今月前半に供給を集中させるとのこと。
これで12月のバター危機は回避されそうですが、原因は酪農家の減少や乳牛の減少、牛乳の飲用優先の方針があるとか。
今後、牛乳の生産は回復してきており、品不足は次第に解消されるとの楽観的見通しも。しかし、国内生産量は15ヶ月連続前年同月比割れ、メーカー在庫も通常の30%減と、安定供給はすぐには解消されそうにないよう。
それにしても、世の中、バターがこんなに使わているとは知りませんでしたね。
オヤジ世代がガキの頃は、給食で栄養補給としてアメリカで飼料として使われていた脱脂粉乳を飲まされ、牛乳が給食に出るようになっても、パンにつけるのはマーガリンって決まってました。
おかげで今でも、バターは高級品って感じがするので、なくなっても全然困らないのが貧乏人の便利なところ。
これから異常気象が進み、食料生産が不安定になれば、食料自給率が極めて低い日本では、食料品の品不足は日常茶飯事になるんじゃないですかね。
いい機会だから、今年はクリスマスなしにして、来年、お釈迦さまの誕生祝いに切り替えるのも手だったんじゃないでしょうか。(笑)