香港で続くデモについて政治情勢の調査を計画していた英議員団に中国はビザの発給を拒否。
しかし、これくらいでめげないのがイギリスの偉いところ。英下院外交委員会は、香港市民への聞き取り調査をテレビ会議などで行う方針を示しました。
旧宗主国の思わぬ介入に、中国はイギリスの対応が2国間関係に悪影響を及ぼしかねないと警告しましたが、さすがに中国の裏側のイギリスには中国得意の『恫喝』も効果なし。
一方、デモの発起人3人が、当局に出頭することを表明、幕引きを狙いたいようですが、すでに発起人たちの影響力は低下していて、沈静化に効果があるかは不明。
香港のデモについては、先に最後の香港総督で香港の民主化に尽力し、現在でも一定の影響力のあるパッテン氏が、名誉ある撤退を呼びかけていますが、こちらも効果はないよう。
一方、デモ隊の一部は過激化しているとも。香港政府の忍耐は中国共産党政府の意向次第。さらに不安定化しているのは確かなよう。