米・『元』死刑囚、冤罪で39年ぶり釈放。アメリカで1975年に強盗殺人の罪で起訴、無罪の主張が退けられて死刑判決を受けたものの、その後、オハイオ州で死刑制度が廃止となり、終身刑に『減刑』されていた男性2人の冤罪が明らかになり、釈放されました。 釈放となったのは、唯一の目撃証言者であった、当時13歳の男性が『目撃した事実はなかった』証言を翻したため。 この目撃証言以外に物証がなかったため、裁判所は60歳と57歳の2人を釈放しました。 なぜ今ごろになって目撃証言をした男性が証言を翻したかは、ニュースでは報道されていません。 しかし、死刑制度が廃止されていなかったら、この2人は文字通り無実の罪で死刑にされていたのは確実。 死刑廃止により、冤罪で『殺害』されることが避けられたわけで、死刑制度を再考する一例になるでしょう。