これについて、ロシア軍東部軍管区の報道官がNHKの取材に応じて、北方領土の択捉島・国後島で昨日から軍事演習を開始したことを明らかにしたとのこと。
鉄のカーテン時代には、考えられないロシア軍の情報公開ぶりであります。
演習には、兵士1000人超、攻撃ヘリ5機、軍事車両約100両が参加しているとか。
海岸線を走る装甲車の写真を住民が撮影して、公開されるとは、これまた旧ソ連時代ではあり得ないこと。
北方領土での軍事演習に、日本政府は型通りの抗議を行い、ロシア側も型通りに答えてから、本国に伝えるとしたとか。
ロシア軍は、島嶼部での軍事能力を高めるためとし、国後島の住民も取材に射撃訓練や島嶼部防衛の訓練をしているようだとのこと。
ロシアはクリミア併合以降、NATOと米軍の牽制のため、大規模な軍事演習を行っています。
しかし、北方領土での軍事演習は、装備からして、自衛隊に対する牽制と言うよりは、自衛隊の『強襲上陸』に備えて、防備を固めたって感じですね。
かつて、旧ソ連の大規模着上陸に全滅覚悟で備えていた自衛隊ですが、攻守が入れ替わったようにも見えます。
取り敢えず、プーチン大統領の訪日は、ほぼなくなりましたね……