そんな中、GDP4~6月期が-1.7%、年率換算で-6.8%と東日本大震災(-6.9%)以来の落ち込みだと大きく報じられました。
特に個人消費は、-5%と平成6年4月以降、最大の落ち込み。
輸出も3期ぶりに-0.4%のマイナス。
原因は、言うまでもなく消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が出たことと、長い不況で、国内の製造業が日本を脱出したことにより、円安効果が現れにくくなっていること。
安倍総理も『1・2・3月と4・5・6月をならしていみることも必要』と言い訳……
毎度、貧乏クジの甘利大臣は『当面、反動減等による一部に弱さが残るものの次第にその影響が薄れて……』と再び景気は上向き、7月~9月期GDPなどを見て、消費税10%に引き上げの是非を判断するとしています。
しかし、業種別、都市と地方で格差もあり、政府の思うように、景気が再上昇してくれるのかは、専門家も疑問のよう。
物価は上昇しても、賃金の上昇が中小企業に及ぶのは、まだ1、2年先でしょう。
さらに、長いデフレ時代から企業も個人も体質改善されるのは、もっと先かも。
ここらへんで『特需』でも出れば、話は別ですが……