エアバス側は契約した購入予定の6機全てを解約すると通告してきたってニュース。
さらにキャンセル料として、約700億円の支払いを求められているとも。一見エアバス社のボッタクリに見えますが、A380の価格は1機約360億円余り。6機で約2200億円ですから、700億円は3割強なので、特に高いキャンセル料とも言えないでしょう。
大体、契約時にキャンセル料も書かれているはずですから、契約書を見ていなかったスカイマークの経営陣がアホでしょう。
スカイマークによると、急激な円安などにより、資金調達が困難になったと、経営陣の判断ミスであることを自供しています。
しかも、すでにスカイマーク向けに2機の機体が完成していますが、飛行機の代金は代引きが原則なのだとか。納入しても支払って貰えないかもしれない会社に納入するほどエアバスも甘くはありません。
スカイマーク・西久保社長が、スカイマークが大手航空会社の傘下に入ることを求められたなどと、これまた余計なことを言ったので、話がさらにややこしく……
航空会社の経営陣が、景気の風を読めないようでは、エアバス社が売り惜しみに、キャンセル料を請求してくるのも良くわかります。