しかし、小保方氏らの論文を掲載したネイチャーは論文取り下げを発表。
STAP細胞は完全に白紙に戻り、一からやり直しかと思ったら、今度は他ならぬ理研内部から『反乱』が起きたことが明らかに。
iPS細胞を使った網膜細胞の作製に成功している高橋正代プロジェクトリーダーが『不正認定された研究者の処分を棚上げにして、検証に参加させるなど、問題解決に対しての倫理観は私とは相いれない。理研の倫理観にもう耐えられない』と、自身が所属する理研を厳しく批判。
高橋リーダーなどは、iPS細胞を使い、患者の視力を回復させる世界初の臨床研究を進めていましたが……
高橋リーダーは、理研の対応を批判、新たな患者への治療の中止を含め検討しているとしました。
小保方問題が、iPS細胞の臨床研究にも影響を与えた格好に。しかし、こちらは、移植を待っている人がいるだけに、影響も大きなものに。
現在のところSTAP細胞の再現に成功していない理研、小保方氏の参加で7月を目処に中間報告を出しますが、再現実験の進捗次第では打ち切りの可能性もあるとか。
外野としては、待つしかありませんが、各方面に被害拡大中なのは確かなよう。