ロシア語で考えなくても操縦できます。 | パイプと煙と愚痴と

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映画『ファイアフォックス』での名セリフ『ロシア語で考えろ』は、旧ソ連が開発した最新鋭戦闘機が、人間の思考を読み取り、瞬時に必要な兵器を発射させるシステムが搭載される設定でした

その『夢の操縦システム』が映画から32年経って、実用化の可能性が出てきたって記事。

記事によると、開発したのは、ミュンヘン工科大学ベルリン工科大学の共同チームで、意識集中するだけで、脳波を読み取り、飛行機を操縦できる可能性を証明したとのこと

被検者には、様々な飛行経験を持つパイロットからド素人まで7人が選ばれ、フライトシミュレーターでテストしたところ、被検者は操縦を想像するだけで、パイロット免許の要件を満たすのに十分な精度で演習を終了したとか

この研究はEUが資金提供する、『ブレインフライト』プロジェクトの一環で、多くの人が飛行機を飛ばせるようになることを目的の一つとしているとのこと。

取り敢えず、飛行機を操縦するのに『ドイツ語』を覚える必要がないのは、最大のメリットかも

しかし、航空機の技術は『ファイアフォックス』の時代から、さらに飛躍的に進化、戦闘機の運動能力はいくらでも向上させることができますが、パイロットが耐えられないので、意図的に性能を落としている状況

昨今、無人戦闘機の開発に各国が邁進しているのも、足手まといのパイロットコックピットから追い出すのが一番の目的

折角の技術ですが、思考操縦システムが完成する前に、A.I.を搭載し、戦闘まで完全自動で行える戦闘機が先に登場する可能性の方が高いかも
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