鳥羽水族館・森滝氏によると、『筋肉の部分も思ったより痩せている印象がなかった』とし……
解剖した結果からも『餓死』という判断はできなかったのだとか。
しかし、胃の中は薄い褐色の液体で満腹状態まで満たされており、調べたところ正体は酵母真菌であったとのこと。酵母真菌は、自然界に広く存在し、パンや酒の発酵などで人間の生活でも広く利用されているもの。
このことから、ダイオウグソクムシと酵母真菌は共生関係にあったとするトンデモ説に真実味が出る可能性も。
つまり、何らかの仕組みで酵母真菌が、ダイオウグソクムシが生きるのに必要なエネルギーを与えていたと言うもの。
本当だとすれば、食料を摂取しなくても生きられることになり、世界の食糧問題が一気に解決……ってほど甘くはないでしょうけどね。(笑)
取り敢えず、ダイオウグソクムシの胃の中の謎の液体は『臭くて塩辛い』のだとか。
解剖した人が舐めたのでしょうか?そこら辺はそのうち論文が発表されるまで謎ですが……