理研・野依理事長は論文の作成過程に『重大な過誤があったことは極めて遺憾』と述べ……
論文の取り下げを勧めることも視野に検討していることを明らかにしました。
また、疑惑のうち、細胞が光るように見える画像や、2枚の胎盤の写真が類似していることについては……
悪意は認定できず、研究が不正であるとは認められないとしました。
またSTAP細胞がいろいろな細胞に変わると示すとされた画像が、小保方氏の博士論文から流用された疑惑については、画像は『同じもの』と判断、現在、残る4つの疑惑とともに調査を継続しているとのこと。
中間発表の席には、小保方氏は同席せず、調査終了後、小保方氏に説明させたい考えを理研は示しました。
またSTAP細胞自体については、理研は否定も肯定も示しませんでした。
一部に、小保方氏タタキの見方もありますが、博士号を取得した人物なら、科学者にとって論文が命であることは先刻承知のはずで、疑惑が次々浮上する状態では、科学者失格と言われても致し方ないもの。
ここまでくれば、せめて追実験で、STAP細胞の生成に成功させることしか、同氏に生きる道はないでしょう、残念ながら。