杉原千畝氏は、戦時中にナチス・ドイツの迫害から逃れるユダヤ人6千人を救った人物ですが、帰国後、日本の外務省から迫害を受けた悲劇のヒーロー。
アンネの日記に関する本はイスラエル大使館からも被害にあった図書館に寄贈されました。
その一方、今回の事件は、訪日中のイスラエル・アハロノヴィッチ公安大臣と古屋国家公安委員長との会談でも取り上げられ、古屋国家公安委員長は『警察をあげて事件解決に向けて徹底捜査するように指示をした』と述べました。
これに対してアハロノヴィッチ公安大臣は『日本の警察を全面的に信頼している。必ず最善の結果につながると思う』と強いプレッシャーを掛けられた形に。
国際的な問題に発展、さらに警察の威信まで掛けられ、これは警察も大変なことになりそう。
損壊された本は300冊以上で杉原千畝関連の本まで被害が拡大中。しかし、捕まえたところで、器物損壊にしか問えないので警察も痛いことになってきたよう。
ドイツと違って、日本では『悪意の結社』の自由も保障されています。ここらへんも早急に憲法を改正する必要がある点です。