徳田毅議員の姉・スターン被告がすでに『完落ち』、１００日裁判の方向で動いているので、徳田毅議員は連座制適用で、来春ごろ失職が『当確』となりました。
巨悪の根源・徳田虎雄前理事長は、当初、病気を理由に不起訴とも言われていましたが、検察は『捜査中止』の新技を繰り出しました。
これは、その名のとおり捜査を一旦中止するだけで、起訴するとも、しないとも決めないもの。
特捜部としては、主犯格として立証できるだけの証拠が揃っているので、容疑を否認し続ける前理事長にプレッシャーを掛ける狙いがあるとも。
また、猪瀬前知事に対する告訴状も特捜部は正式に受理。
こちらの方面からも、今後、徳田虎雄・前理事長は攻められることに。
身から出た錆とは言え、肉体的にも精神的にも身動きできない徳田前理事長、お気の毒と言えばお気の毒。
