通常は、高い精度で検査をしているので、感染は防げるのですが、感染から8週間の初期では、ウイルスが十分に増殖していないため、検査をすり抜けたとのこと。
感染者から献血を受けた2人のうち1人は、感染が確認され、もう一人は確認中とのこと。
問題は献血した男性が、問診表に『虚偽記載』したのが原因で、献血もHIVの検査のつもりだったよう。
しかし、献血でHIVが見つかっても原則、本人には通知しないとのことなので、検査目的の場合は保健所に行くように厚労省は呼びかけています。
ほとんどは善意の献血なのに、こういう不届き者が1人出るだけで、輸血の信頼性を損なってしまいます。
献血した男性もHIV感染が明らかになった上に、長期に渡って刑事・民事で苦しめられることになるでしょう。