60年前の取り違えで、賛育会に賠償命令。60年前に生まれた男性が取り違えられ、まったく別の人生を歩んだとして、病院を開設した社会福祉法人『賛育会』に賠償を求めていた件、東京地方裁判所は男性の訴えを認め、3800万円の賠償を命じました。 ニュースによると訴えを起こしたのは、江戸川区の男性と実の兄弟らとのこと。 男性は13分後に出生した別の赤ちゃんと何らかの理由で取り違えられ、しかも、取り違えられた先は、貧しく苦労を重ねたと言うから、これは悲惨…… 裁判所はDNA鑑定から、取り違えられたことに間違いはないとして、賛育会に3800万円の賠償命令です。 しかも、生き別れた両親は既に死亡しているというから、これまた無念でしょう。 事実は小説よりも奇なりといいますが、救いようのない結末です。