温暖化が進む地球、人間は温暖化防止を諦めたってことは、近い将来、地球は人が住めない惑星になるって言うこと。
その場合、人類の文化・文明を遺す唯一の方法は、地球外に脱出するしかありません。
これから数十年の技術力で移住が可能なのは、月か火星しかありません。
その火星で探査中の無人火星探査機『キュリオシティ』から朗報が……
キュリオシティが採取した土を分析したところ、火星の土に水分が2%ほど含まれていたとのこと。
論文の主筆者であるレンセラー工科大学・レシン科学部長によると、『0.03立法メートルあたり。0.47リットルの水分を火星の土壌から取り出すことができるだろう』としています。
これで、人間の生命維持に必要な水と酸素は、火星で自給自足可能なことになり、火星の永続的な移住の可能性がさらに高まりました。
後は、移住に必要な初期の大量の物資を運ぶ宇宙船の強力なエンジンを開発出来るかでしょう。
なお、月でも同様に土壌から水を採取することが可能なので、月面基地を建設した後に、月で火星移住船を建造する2段階方式になるんじゃないですかね。
もっとも、現在の技術の延長では、火星に送り込める人類の数は、今後、数十年の間では数十人が限界かも。