例えばチャールズ・リチャードソン氏なんかがその典型。
リチャードソン氏が唯一歴史に名を刻んだ功績は、151年前、生麦事件で薩摩藩士に斬り殺されたこと……
遺体写真は残っているのですが、この度、『生前の写真』が発見され、公開されることになったか。
写真のそばには、横浜近郊の東海道で薩摩藩一行の家来に斬り殺されたと記載があるそうです。
この事件が発端になり、薩英戦争が勃発、ボロ負けした薩摩藩は、攘夷から倒幕・開国へ、大きく舵を切ることになります。
ある意味、リチャードソン氏が斬り殺されてくれたお陰で、現在の日本があると言っても過言ではありません。
写真は、生麦事件151年の明日から、横浜開港資料館にて公開されるとのこと。
不運なリチャードソン氏に合掌。