米・竜巻、死者100人超か。トイレ避難は有効…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

米・オクラホマ州で発生した竜巻被害、時間の経過とともに被害は拡大、死者100人超になる恐れも。

すでに確認されている死者51人の他に、40人の遺体が発見されたとの情報もあるようです。

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この地域はアメリカでは竜巻回廊と呼ばれる竜巻が発生しやすい地域。

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さらに北西からの冷たい風と、メキシコ湾からの暖かく湿った空気がぶつかり合う最悪の気象条件で、スーパーセルと呼ばれる特別な積乱雲が形成されやすくなっていたのが今回の災害の原因のよう。

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今回の竜巻の規模は藤田スケールで上から2番目、昨年、日本でも死者を出した竜巻より1ランク上です。

瞬間的な風速は70~90mとされていますが、一部では100mを超えた可能性も指摘されています。

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これだけ巨大な竜巻の直撃を受けるとサバイバルはほとんど不可能な状況ですが、下の画像は日本でも参考になります

画像の少年は『教室にたら竜巻の警報が出てトイレに移動された』と述べています。

トイレ風呂場比較的狭い場所が壁で囲まれているので、建物の中でも強度が高い場所です。これは地震についても言えます。

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竜巻の頻度が高い同地域ではシェルターを装備している家も多かったようですが、シェルターの扉が吹き飛ばされたり瓦礫に埋もれたりして、シェルターによる避難も万全とは言えなかったようです。

今後、温暖化に伴い、日本でもいずれこのクラスの竜巻被害が発生することは確実

下に竜巻からのサバイバル方法をまとめてありますから、良かったらご参照下さい。

正しい竜巻の逃げ方。

しかし、何度も書いていますが、地球上で最大の激しい気象現象である竜巻から完全に身を守る方法はないことも覚えておいた方が良いですね。