世界で起こっているサイバー攻撃の発信源が中国・61398部隊であるとアメリカが発表しましたが、詳細がわかってきました。
61398部隊は中国人民解放軍総参謀部傘下の電子情報などを担当する部局とされているのだとか。
報告書よると、61398部隊は『IT・航空・宇宙など広範囲を攻撃対象にし、過去7年で日本を含む141の企業などから情報を盗みだしている』とのこと。
61398部隊に疑惑が持ち上がったのは、サイバーアタックで使用されたIPアドレスが、61398部隊に回線を提供している中国電信のものであることがわかったため。
サーバーなどが使用するIPアドレスは、誰が所有しているかは一元管理されているので、IPアドレスを調べれば、犯人が特定出来るのは、ネット犯罪と同じ。
さすがに、ネット犯罪と違って、しつこく攻撃する必要があるサイバーアタックでは、なりすましは不可能。
しかし、例によって中国は、IPアドレスが盗まれたものだとして『逆切れ』……
この件についてはアメリカは、今後も中国と話し合うと意外に平静です。
理由は簡単で、サイバー空間なら、『反撃』もまた簡単で、バレたら中国同様の言い訳をするだけで済みます。
この方面も、アメリカなどに比べれば、中国はまだまだ後進国、アメリカを本気で怒らせると、これまた手痛いことになるでしょう。