宮内庁が皇女『倭迹迹日百襲姫命』(やまととひももそひめのみこと)の墓としている、箸墓古墳に初の立ち入り調査が行われました。
箸墓古墳が注目されるのは、卑弥呼が死亡したとされる西暦248年頃には、箸墓古墳ほど大きな前方後円墳がないことだとか。
レーザー測量によると、前方部3段、後円部5段の大規模で複雑な構造のよう。
しかし、現在は木々に覆われて、詳細はまったくわかりません。
調査に入った研究者によると、多くの土器が散乱している様子や敷石の広がりを確認できたとか。
箸墓古墳については、卑弥呼の墓説の他に、壱与の墓説もあり、さらに邪馬台国九州説の研究者からは、発掘前から反対意見も。
まあ、箸墓古墳が卑弥呼の墓であるかは、石棺に『名前』でも刻まれていないと確定できないでしょうねぇ。
日本史最大の謎の一つが、まだまだ続くことは間違いないでしょう。