それによると、小惑星が地球に突入したときの大きさは、約15m、約7000トンに及び、時速6万4000キロで大気圏に突入したとのこと。
ちなみに、音速は時速1225キロです……
いずれにしろ、ロシアアカデミーが発表した、数メートル、約10トンを大幅に上回り、都市が消滅してもおかしくない破壊力があります。
高高度で爆発したことにより、結果的に地表に到達した隕石は小さくなったのが幸いだったよう。
隕石は少なくとも4ヶ所で見つかっており、チェリャビンスクから西に約70キロの湖では、凍った水面に直径8mの穴があり、岸辺にも直径6mのクレーターができているとか。
爆発の規模は、1908年に発生した『ツングースカの爆発』に次ぐ可能性が出て来ました。
『ツングースカの爆発』については、現在は彗星爆発説が有力ですが、今回の隕石衝突被害を見ると、小惑星でも同様の状況が発生する可能性も出て来ました。
いずれにしろ、運が悪ければ、大都市が『蒸発』する規模であったことは確かなよう。