山中教授にウインクしたのは、この女性……山中教授が受賞講演で『彼女が受賞のサインとしてウインクしたと確信している』と述べましたが、『彼女』とはカロリンスカ研究所所長であったことが判明です。 ノーベル医学・生理学賞は、カロリンスカ研究所の50人の教授がノーベル賞発表の日に選考委員会を開き、投票で決定するのだとか。 選考委員のアレナス教授によると、山中教授に受賞については選考委員の『多くの人が山中教授が受賞するだろうと思っていた』と述べ、当初から『有力候補』であったことを明かしました。 次はいよいよ、iPS細胞の実用化に焦点が移ります。実用化でも、また山中教授だけでなく、日本人研究者から受賞者が出てほしいものです。