一応、北朝鮮の挑発を抑止するのが主目的ですが、中国を牽制する意味合いがあるのは言うまでもないでしょう。
韓国国内で行われた、米韓軍事演習は、最大規模の実弾演習となりました。
米韓両軍で計2000名が参加しての実弾演習は過去最大規模。各種兵器を総動員して、北朝鮮に対するストッピング・パワーを見せつけました。
韓国軍は『敵の挑発があれば最先端の装備と強固な戦闘力ですぐに対応する準備がある』と胸を張っておりますが……
実は、同時に行われている日米韓海軍による演習の方が要注目です。
アメリカからは空母ジョージ・ワシントンが参加、海自も主力級の戦闘艦を参加させて、各種演習・連携の確認を行うとのこと。
米空母が韓国近海のどのあたりまで進出するのかが注目になります。
今のところ、韓国南側としか報道されていませんが、黄海に近づくことは確かでしょう。
黄海は、南北朝鮮に中国の領海がある、非常に微妙なところ。3ヶ国にとって、それぞれ庭先でありますから、ここに米空母が乗り込まれるのは中朝としては非常に面白くないでしょうね。
まあ、中国に対する嫌がらせも演習目的なんでしょうが……