すでに将来、我々のいる天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突することは、わかっていましたが、正確な衝突時期とその後の銀河の状態については、詳しいことがわかっていませんでした。
記事によるとNASAのハッブル宇宙望遠鏡の観測結果から、40億年後、天の川銀河とアンドロメダ銀河は『合体』する確証が得られたとのこと。
『衝突』と言っても宇宙スケールのことです。両銀河の恒星同士が惑星を引き連れて、『スモール・バン』する可能性は極めて低いようです。
ほとんどの恒星系は、銀河衝突によって生まれた新しい銀河で新しい軌道が与えられることになりそう。
まあ、なかには運の悪い恒星系もいるとは思いますが……
銀河衝突も始まってから、完了するまで20億年と、これまた『宇宙スケール』です。衝突が終了すると、どこにでもある『楕円銀河』になるはずとNASAは予想しています。
しかし、40億年後と言うと、太陽もそろそろ寿命が尽きる頃。もし、人類が生き残っていたら、これを機会に新しい太陽系に『引っ越す』のも良いかも知れませんね。
そんなに人類が持つとも思えませんが……