竜巻からの確実なサバイバル方法はありません。 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

北関東に大きな被害をもたらした竜巻被害ですが、関東上空には引き続き、寒気が居座っているので、不安定な状況が明日未明まで続き、厳重な注意が必要とのことです。

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前にも書いた思いますが、竜巻からのサバイバルについて、念のため書いておきましょう。

竜巻は時間当たりでは、地球最強の気象ではありますが、発生の予測が難しく、また発生したから消滅するまでの時間が短いのが、サバイバルが困難な理由です。

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また移動速度が早いため、避難が難しいのも竜巻の特徴。

そもそも、上の画像のように竜巻を認識できるのは極めて稀です。夜間や家の中にいた場合は、異常に気付くことさえ出来ないかも知れません。

各種、サバイバル本によると、上の画像のように竜巻が目視で確認出来たときは、竜巻の進行方向と直角に避難します。

逃げ切れない場合は、頑丈な建物の中心部、あるいは橋の下などに避難します。近くに何もない場合は、頭を保護して伏せるしか手がありません。

木造住宅の場合は、ドア、窓を開けて気圧差をなくせば屋根が飛ばされる確率が小さくなると書いているサバイバル書もありますが、どこまで有効かは不明。

日本の場合、家庭にシェルターを装備している家は皆無に等しいですから、どうしても屋内しか避難場所がない場合は、トイレのように壁が多い場所が一番強度があり適しているのは地震のときと同じですが、これまた有効性については疑問です。

いずれにしろ、上記の竜巻からの避難方法は竜巻が接近しているのがわかっている場合で、夜間や家の中にいた場合は異常を捉えることすら出来ないかも知れません。

気象情報を豆にチェックして、竜巻注意報が出されて場合は、避難先を確保しておくことくらいしか、残念ながら出来ることはありません。

補足:
上記は要約しすぎて、誤解は与える箇所があったようです。良かったら、下のリンクをご参照ください。

正しい竜巻の逃げ方。

ドア、窓を開放するのは、竜巻の反対側です。核爆発の爆風の場合は全部解放ですが、事前に屋内のものを片付けておくことをお薦めします。しかし、効果は相当爆心から離れてないと効果はないでしょう……

橋の下への避難は橋の袂の下です。中央付近では返って危険なのは言うまでもありません。