50mSv以上は、土地買取へ…… | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

ようやく、原発事故による避難区域解除に向けた指針が出たようです。

NHKのニュースによれば、避難区域の放射能レベルによって3段階の対応を行うとのこと。

パイプと煙と愚痴と-11121613

避難指示解除準備区域は、放射能レベルが20mSv未満で除染・インフラ復旧の後、帰宅や事業再開を行う地域です。

居住制限地域50mSv未満で除染に数年単位の時間が掛かる地域です。

帰宅困難地域は、50mSv以上の地域で、国による土地の買取・追加的賠償が検討されるとのこと。

パイプと煙と愚痴と-11121614

実際問題、50mSv以上の地域は、無人地帯となることになります。

現在の避難人数は8万8千人にのぼり、各地域の線引きするだけでも、困難なことでしょう。

パイプと煙と愚痴と-11121612

また、20mSv未満避難指示解除準備区域でも、除染が終わったからと言って、すぐに避難している人が戻るのか、あるいは商店や企業などが事業を続けられるのかは大いに疑問です。

こちらも10年単位での長期戦になりそうですが、再建は極めて難しいのは確かでしょう。