隠れて喫煙して火事になっては困ると言う高校側の言い分はよくわかる。
愛煙家の高校生のタバコ入手ルートが若干気になるが、そもそも20歳未満喫煙禁止の法律は、未成年者の健康を考えてのためではない。
戦前の徴兵率低下の原因の一つが、これまたタバコの所為にされたのが、未成年者喫煙禁止の法律が作られた根拠なのだ。
つまり、どうせ戦場で殺すのだが、それまでは元気でいてもらいたいって、政府の有り難いお達しでもあるわけだ。
その意味では、徴兵制がなくなったのだから、未成年者喫煙禁止の法律的根拠は、とっくの昔になくなっているのだ。
実際、警察だって、未成年者の喫煙取り締まりをまじめにやってないでしょう。やってたら、泥棒捕まえる暇がなくなりますからね。
喫煙所で、先生と生徒が一服しながらなら、『生徒指導』が『人生相談』になったり、和やかに進みそうな気もするんですけどね。
残念ながら、生徒用喫煙室は『廃止』と決まったそうです。