GoogleとYahoo!業務提携へ | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

Microsoftの買収を切り抜けた、Yahoo!がGoogleと業務提携するそうだが、あまり感心はしない。

なぜなら、両社のシェアが大きすぎる。

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両社併せれば、80%を超えるシェアになる。
マイクロソフトもOS独占だろうと言う方もいるだろうが、OSは所詮、縁の下の力持ちである。

パソコン事に操作が違っていることよりは、どのパソコンでも同じ操作方法の効率が良い。
自動車だって、メーカーは違っても、基本操作は世界中どこでも同じだから使えるのである。

ちなみに飛行機は、飛行機の型ごとに免許がおりる。
同じパイロットだからといって何でも操縦できるわけではない。
飛行機を操縦する人は、プロ/アマ問わず大しているわけではないから、別にこれでも良いが、日常使用されるパソコンの操作が、それぞれ異なっていてはやってられないだろう。

しかし、GoogleとYahoo!は情報発信を仕事にする会社だ。
情報発信できるところは、情報操作も可能だということだ。
実際、ユーザーの検索情報をもとに連動した広告を出しているのは、読者もご存じだろう。

つまり、その気になれば、意図的に情報操作をできるということだ。
実際、Googleは中国に展開するにあたって、中国政府の『検閲』を受け入れている。

中国版のGoogleでは、中国政府の意向に反した検索結果や広告は出せないということだ。
これは中国に限ったことではない。
その他の国だって、Googleに圧力をかければ、容易に『情報操作』が可能にできるということだ。

GoogleもYahoo!も、単なる検索サイトから報道機関と同じ公平性、倫理性を持ってもらわないと困る。
しかし、世界シェアで80%を超えるような検索サイトが出現したら、果たしてそれが可能だろうか?

大いに疑問と危険性があると思う。